SaveChatGPT

    @@ -1,80 +1,252 @@ -/* - * @title SaveChatGPT - * @description ChatGPTのチャットをテキストファイルに - * @include http://* - * @license MIT License - * @require - */ - -(() => { - function getUserName(element) { - const imgElements = element.querySelectorAll("img[alt]"); - for (const imgElement of imgElements) { - const altText = imgElement.alt; - if (altText) { - return altText; - } - } - return "?"; - } - - function getAssistantName(assistantElement) { - let assistantName = assistantElement.textContent; - if (assistantName.length > 32) { - assistantName = assistantName.substring(0, 32) + '...'; - } - return assistantName; - } - - function processCodeBlocks(element) { - const codeBlocks = element.querySelectorAll("pre > div"); - for (const codeBlock of codeBlocks) { - const language = codeBlock.querySelector(":first-child > span").textContent; - const code = codeBlock.querySelector("code").textContent; - const formattedCode = `\n\`\`\`${language}\n${code}\n\`\`\`\n`; - - codeBlock.parentElement.innerHTML = formattedCode; - } - } - - function generateMarkdown(elements) { - let markdownText = ""; - const lastIndex = elements.length - 2; - const assistantName = getAssistantName(elements[0].cloneNode(true)); - - for (let i = 1; i <= lastIndex; i++) { - const clonedElement = elements[i].cloneNode(true); - processCodeBlocks(clonedElement); - - const userName = getUserName(clonedElement); - const speaker = userName !== "?" ? userName : assistantName; - markdownText += `### ${speaker}\n\n`; - - markdownText += clonedElement.textContent; - - if (i !== lastIndex) { - markdownText += "\n\n---\n\n"; - } - } - - return markdownText; - } - - const elements = document.querySelector("main > div.flex-1 > div.h-full > div > div").children; - const markdownText = generateMarkdown(elements); - const pageTitle = document.title || "chatgpt-conversation"; - const filename = `${pageTitle}.md`; - - const file = new Blob([markdownText], { - type: "text/plain" - }); - - const a = document.createElement("a"); - a.href = URL.createObjectURL(file); - a.download = filename; - a.click(); - a.remove(); -})(); +### Hiroshi Okada +Python で下向き構文解析を行うライブラリを教えてください。 +--- +### Model: Default (GPT-3.5) + +Pythonで下向き構文解析を行うライブラリとしては、主に以下のものがあります。 + +1. PLY (Python Lex-Yacc) + + +- Pythonの標準ライブラリであるply.lexとply.yaccを使用して、構文解析を行うことができます。 + + +- LexとYaccの機能をPythonで実現しているため、Cで開発されたLexとYaccと似た使い方ができます。 + + +2. ANTLR (ANother Tool for Language Recognition) + + +- Javaで開発されたANTLRをPythonから使用することができます。 + + +- 構文解析器の生成や構文木の生成、構文解析エラーの処理などをサポートしています。 + + +3. PyParsing + + +- Pythonで構文解析を行うためのライブラリで、正規表現や文脈自由文法を使って、構文解析を行うことができます。 + + +- PLYやANTLRと比べると柔軟性が高く、小規模な言語の構文解析に向いています。 +以上のライブラリがありますが、その中でもPLYが標準的に使われることが多いです。 + +--- + +### Hiroshi Okada + +下向き構文解析に限らずEBNF等の文法表現を使って構文解析するライブラリを教えてください。 + +--- + +### Model: Default (GPT-3.5) + +以下は、PythonでEBNFなどの文法表現を使って構文解析を行うライブラリの例です。 + +1. PyParsing + + +- 上記でも紹介したライブラリで、EBNFを含む様々な文法表現をサポートしています。 + + +- PyParsingでは、構文規則を定義する際にはBNF(Backus-Naur Form)やEBNF(Extended Backus-Naur Form)を使うことができます。 + + +2. grako + + +- Pythonで書かれた構文解析器生成ツールで、EBNFを含む様々な文法表現をサポートしています。 + + +- grakoでは、EBNFを使って構文規則を定義することができます。 + + +3. Parsimonious + + +- Pythonで書かれた、PEG(Parsing Expression Grammar)を使った構文解析ライブラリです。 + + +- PEGはEBNFに似た文法表現で、パーサーを書きやすくするための特殊な構文規則を持っています。 +これらのライブラリは、Pythonでの構文解析を簡単に行うための強力なツールです。使用する際には、各ライブラリのドキュメントを参照することをおすすめします。 + +--- + +### Hiroshi Okada + +Lark はどうでしょうか。 + +--- + +### Model: Default (GPT-3.5) + +Larkは、Pythonで書かれた構文解析ライブラリで、EBNFと近い文法表現を採用しています。Larkは、パーサーを生成するためのDSL(Domain-Specific Language)を提供し、カスタム構文解析器を作成することができます。Larkは、以下のような特徴があります。 + +1. シンプルな文法記述: Larkでは、EBNFやBNFに似た構文規則を定義することができます。規則は、Pythonの関数やデコレーターを使って記述され、パーサーの生成に必要なAST(抽象構文木)の定義も可能です。 + + +1. パーサージェネレーション: Larkでは、構文規則からパーサーを生成するためのDSLが提供されています。生成されたパーサーはPythonのモジュールとして利用することができます。 + + +1. パーサーのカスタマイズ: Larkでは、生成されたパーサーをカスタマイズすることができます。具体的には、トークンの種類、パーサーの動作、エラー処理などをカスタマイズすることができます。 + + +1. Unicodeサポート: Larkは、Unicodeの文字列をサポートしています。UTF-8エンコードにも対応しており、多言語に対応したパーサーを作成することができます。 +Larkは、比較的新しいライブラリであり、簡単に使える文法記述と、高速なパーサージェネレーションを特徴としています。Larkは、中規模の言語の構文解析に向いており、構文解析の高速化が求められる場合にも有用です。 + +--- + +### Hiroshi Okada + +それぞれのライブラリを使って()と+/*= と数値のみを使って計算するプログラムを作成したときコードが短いのはどれですか。 + +--- + +### Model: Default (GPT-3.5) + +PyParsingは、文法を簡潔に書くことができ、構文解析の実装が簡単であるため、短いコードで計算プログラムを作成することができます。以下は、PyParsingを使って()と+/*= と数値のみを使って計算するプログラムを作成する例です。 + +```python +from pyparsing import ( + Forward, Group, Literal, Optional, Regex, Suppress, Word +) + +# 数値のパース用正規表現 +number = Regex(r'\d+(\.\d*)?') + +# 二項演算子の優先順位を定義する +precedence = [ + ('left', ['+', '-']), + ('left', ['*', '/']) +] + +# 式を定義する +expr = Forward() +atom = number | Suppress('(') + expr + Suppress(')') +term = atom + Optional(Literal('*') + atom) | atom + Optional(Literal('/') + atom) +expr << term + Optional(Literal('+') + term | Literal('-') + term) + +# 式の評価を行う関数を定義する +def eval_expression(s, loc, toks): + stack = [toks[0]] + for i in range(1, len(toks), 2): + operator = toks[i] + operand = toks[i + 1] + if operator == '+': + stack.append(operand) + elif operator == '-': + stack.append(-operand) + elif operator == '*': + stack[-1] *= operand + elif operator == '/': + stack[-1] /= operand + return stack[0] + +# 式の評価ルールを定義する +expr.setParseAction(eval_expression) + +# テスト用の式をパースする +test_expr = '3*(4+5)-2/2' +result = expr.parseString(test_expr)[0] + +print(f'{test_expr} = {result}') # 出力: 3*(4+5)-2/2 = 31.0 + +``` + +以上のように、PyParsingを使えば簡潔で読みやすいコードを書くことができます。ただし、解析速度が遅いため、大規模な構文解析には向いていません。 + +--- + +### Hiroshi Okada + +同様のものをLa を使うとどうなりますか。(字句解析の部分は不要です) + +--- + +### Model: Default (GPT-3.5) + +La(Lark)を使って、()と+/*= と数値のみを使って計算するプログラムを作成する例を示します。まず、Larkで使用する文法を定義します。以下は、EBNFと近い形式で表現された文法です。 + +```ebnf +?start: sum + +?sum: product + | sum "+" product -> add + | sum "-" product -> sub + +?product: atom + | product "*" atom -> mul + | product "/" atom -> div + +?atom: NUMBER + | "(" sum ")" + +%import common.NUMBER +%import common.WS +%ignore WS + +``` + +この文法に基づいて、パーサーを生成するためのPythonコードを書きます。 + +```python +from lark import Lark, Transformer + +# パーサー生成用の文法を定義する +grammar = """ + ?start: sum + + ?sum: product + | sum "+" product -> add + | sum "-" product -> sub + + ?product: atom + | product "*" atom -> mul + | product "/" atom -> div + + ?atom: NUMBER + | "(" sum ")" + + %import common.NUMBER + %import common.WS + %ignore WS +""" + +# パーサーを生成する +parser = Lark(grammar, parser="lalr") + + +# 式の評価用のTransformerを定義する +class Calculator(Transformer): + def add(self, values): + return values[0] + values[1] + + def sub(self, values): + return values[0] - values[1] + + def mul(self, values): + return values[0] * values[1] + + def div(self, values): + return values[0] / values[1] + + def atom(self, values): + return float(values[0]) + +# テスト用の式をパースする +test_expr = '3*(4+5)-2/2' +result = Calculator().transform(parser.parse(test_expr)) + +print(f'{test_expr} = {result}') # 出力: 3*(4+5)-2/2 = 31.0 + +``` + +Larkでは、EBNFやPEGのような形式で文法を表現することができます。この文法を基にして、Larkはパーサーを自動的に生成します。また、パーサーの生成時には、パーサージェネレーターとしてEarleyやLALRを選択することができます。パースの結果を簡単に変換するために、Transformerを使用することができます。La(Lark)は、EBNFなどの文法表現に慣れている人にとって、より自然で直感的な文法の定義ができるため、コードの可読性が高いと言えます。 + +--- + +https://chat.openai.com/chat/2058ee42-6db8-446c-aee3-df342c55dd27
  • ### Hiroshi Okada
    
    Python  で下向き構文解析を行うライブラリを教えてください。
    
    ---
    
    ### Model: Default (GPT-3.5)
    
    Pythonで下向き構文解析を行うライブラリとしては、主に以下のものがあります。
    
    1. PLY (Python Lex-Yacc)
    
    
    - Pythonの標準ライブラリであるply.lexとply.yaccを使用して、構文解析を行うことができます。
    
    
    - LexとYaccの機能をPythonで実現しているため、Cで開発されたLexとYaccと似た使い方ができます。
    
    
    2. ANTLR (ANother Tool for Language Recognition)
    
    
    - Javaで開発されたANTLRをPythonから使用することができます。
    
    
    - 構文解析器の生成や構文木の生成、構文解析エラーの処理などをサポートしています。
    
    
    3. PyParsing
    
    
    - Pythonで構文解析を行うためのライブラリで、正規表現や文脈自由文法を使って、構文解析を行うことができます。
    
    
    - PLYやANTLRと比べると柔軟性が高く、小規模な言語の構文解析に向いています。
    以上のライブラリがありますが、その中でもPLYが標準的に使われることが多いです。
    
    ---
    
    ### Hiroshi Okada
    
    下向き構文解析に限らずEBNF等の文法表現を使って構文解析するライブラリを教えてください。
    
    ---
    
    ### Model: Default (GPT-3.5)
    
    以下は、PythonでEBNFなどの文法表現を使って構文解析を行うライブラリの例です。
    
    1. PyParsing
    
    
    - 上記でも紹介したライブラリで、EBNFを含む様々な文法表現をサポートしています。
    
    
    - PyParsingでは、構文規則を定義する際にはBNF(Backus-Naur Form)やEBNF(Extended Backus-Naur Form)を使うことができます。
    
    
    2. grako
    
    
    - Pythonで書かれた構文解析器生成ツールで、EBNFを含む様々な文法表現をサポートしています。
    
    
    - grakoでは、EBNFを使って構文規則を定義することができます。
    
    
    3. Parsimonious
    
    
    - Pythonで書かれた、PEG(Parsing Expression Grammar)を使った構文解析ライブラリです。
    
    
    - PEGはEBNFに似た文法表現で、パーサーを書きやすくするための特殊な構文規則を持っています。
    これらのライブラリは、Pythonでの構文解析を簡単に行うための強力なツールです。使用する際には、各ライブラリのドキュメントを参照することをおすすめします。
    
    ---
    
    ### Hiroshi Okada
    
    Lark はどうでしょうか。
    
    ---
    
    ### Model: Default (GPT-3.5)
    
    Larkは、Pythonで書かれた構文解析ライブラリで、EBNFと近い文法表現を採用しています。Larkは、パーサーを生成するためのDSL(Domain-Specific Language)を提供し、カスタム構文解析器を作成することができます。Larkは、以下のような特徴があります。
    
    1. シンプルな文法記述: Larkでは、EBNFやBNFに似た構文規則を定義することができます。規則は、Pythonの関数やデコレーターを使って記述され、パーサーの生成に必要なAST(抽象構文木)の定義も可能です。
    
    
    1. パーサージェネレーション: Larkでは、構文規則からパーサーを生成するためのDSLが提供されています。生成されたパーサーはPythonのモジュールとして利用することができます。
    
    
    1. パーサーのカスタマイズ: Larkでは、生成されたパーサーをカスタマイズすることができます。具体的には、トークンの種類、パーサーの動作、エラー処理などをカスタマイズすることができます。
    
    
    1. Unicodeサポート: Larkは、Unicodeの文字列をサポートしています。UTF-8エンコードにも対応しており、多言語に対応したパーサーを作成することができます。
    Larkは、比較的新しいライブラリであり、簡単に使える文法記述と、高速なパーサージェネレーションを特徴としています。Larkは、中規模の言語の構文解析に向いており、構文解析の高速化が求められる場合にも有用です。
    
    ---
    
    ### Hiroshi Okada
    
    それぞれのライブラリを使って()と+/*= と数値のみを使って計算するプログラムを作成したときコードが短いのはどれですか。
    
    ---
    
    ### Model: Default (GPT-3.5)
    
    PyParsingは、文法を簡潔に書くことができ、構文解析の実装が簡単であるため、短いコードで計算プログラムを作成することができます。以下は、PyParsingを使って()と+/*= と数値のみを使って計算するプログラムを作成する例です。
    
    ```python
    from pyparsing import (
        Forward, Group, Literal, Optional, Regex, Suppress, Word
    )
    
    # 数値のパース用正規表現
    number = Regex(r'\d+(\.\d*)?')
    
    # 二項演算子の優先順位を定義する
    precedence = [
        ('left', ['+', '-']),
        ('left', ['*', '/'])
    ]
    
    # 式を定義する
    expr = Forward()
    atom = number | Suppress('(') + expr + Suppress(')')
    term = atom + Optional(Literal('*') + atom) | atom + Optional(Literal('/') + atom)
    expr << term + Optional(Literal('+') + term | Literal('-') + term)
    
    # 式の評価を行う関数を定義する
    def eval_expression(s, loc, toks):
        stack = [toks[0]]
        for i in range(1, len(toks), 2):
            operator = toks[i]
            operand = toks[i + 1]
            if operator == '+':
                stack.append(operand)
            elif operator == '-':
                stack.append(-operand)
            elif operator == '*':
                stack[-1] *= operand
            elif operator == '/':
                stack[-1] /= operand
        return stack[0]
    
    # 式の評価ルールを定義する
    expr.setParseAction(eval_expression)
    
    # テスト用の式をパースする
    test_expr = '3*(4+5)-2/2'
    result = expr.parseString(test_expr)[0]
    
    print(f'{test_expr} = {result}')  # 出力: 3*(4+5)-2/2 = 31.0
    
    ```
    
    以上のように、PyParsingを使えば簡潔で読みやすいコードを書くことができます。ただし、解析速度が遅いため、大規模な構文解析には向いていません。
    
    ---
    
    ### Hiroshi Okada
    
    同様のものをLa を使うとどうなりますか。(字句解析の部分は不要です)
    
    ---
    
    ### Model: Default (GPT-3.5)
    
    La(Lark)を使って、()と+/*= と数値のみを使って計算するプログラムを作成する例を示します。まず、Larkで使用する文法を定義します。以下は、EBNFと近い形式で表現された文法です。
    
    ```ebnf
    ?start: sum
    
    ?sum: product
        | sum "+" product -> add
        | sum "-" product -> sub
    
    ?product: atom
        | product "*" atom -> mul
        | product "/" atom -> div
    
    ?atom: NUMBER
        | "(" sum ")"
    
    %import common.NUMBER
    %import common.WS
    %ignore WS
    
    ```
    
    この文法に基づいて、パーサーを生成するためのPythonコードを書きます。
    
    ```python
    from lark import Lark, Transformer
    
    # パーサー生成用の文法を定義する
    grammar = """
        ?start: sum
        
        ?sum: product
            | sum "+" product -> add
            | sum "-" product -> sub
        
        ?product: atom
            | product "*" atom -> mul
            | product "/" atom -> div
        
        ?atom: NUMBER
            | "(" sum ")"
        
        %import common.NUMBER
        %import common.WS
        %ignore WS
    """
    
    # パーサーを生成する
    parser = Lark(grammar, parser="lalr")
    
    
    # 式の評価用のTransformerを定義する
    class Calculator(Transformer):
        def add(self, values):
            return values[0] + values[1]
    
        def sub(self, values):
            return values[0] - values[1]
    
        def mul(self, values):
            return values[0] * values[1]
    
        def div(self, values):
            return values[0] / values[1]
    
        def atom(self, values):
            return float(values[0])
    
    # テスト用の式をパースする
    test_expr = '3*(4+5)-2/2'
    result = Calculator().transform(parser.parse(test_expr))
    
    print(f'{test_expr} = {result}')  # 出力: 3*(4+5)-2/2 = 31.0
    
    ```
    
    Larkでは、EBNFやPEGのような形式で文法を表現することができます。この文法を基にして、Larkはパーサーを自動的に生成します。また、パーサーの生成時には、パーサージェネレーターとしてEarleyやLALRを選択することができます。パースの結果を簡単に変換するために、Transformerを使用することができます。La(Lark)は、EBNFなどの文法表現に慣れている人にとって、より自然で直感的な文法の定義ができるため、コードの可読性が高いと言えます。
    
    ---
    
    https://chat.openai.com/chat/2058ee42-6db8-446c-aee3-df342c55dd27
    
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  5. 2023/03/21 12:06:21 - 2023-03-21